コロナワクチン理解度チェック

コロナワクチンのこと
どれだけ知っていますか？

あなたのコロナワクチン理解度を確認してみよう

「レディネスチェック」ってなに？

～ワクチンハラスメントの被害者を減らすために～
関東・関西・中部・北陸有志看護師の会の”思い”とは

　レディネス（readiness）とは、学習のために必要な準備を整えることを意味する言葉です。たとえば、前提となる知識や経験、環境を整えることや、学習意欲を高めておくことなどを指します。

　看護の分野では、患者さんへの食事指導や生活指導をする際に、患者さんがどのくらい病気のことを理解しているのかを確認してから指導をすることが大事だといわれています。そのため、看護学生は、実習の際に「レディネスチェック」を看護教員から指導されることがあります。

　しかしながら、看護学生に対する教員のコロナワクチン推奨は目にあまるものがありました。教員は学生に対してコロナワクチンについてきちんとした説明をせずに、「実習があるからコロナワクチンを接種するのは当然」とばかりに推奨していたのです。そのため、看護学生の多くは、その教員の発言を疑いもせず接種していたようでした。

　場合によっては「コロナワクチンを接種しなければ実習に行かせない、実習に行けないなら卒業できないが、それでもいいのか？」という状況もありましたし、学生たちに対し、教員が「コロナワクチンを接種してもこの中で副反応が出る人はいないと思うよ」と発言した学校もあると聞いています。

　教員は常日頃から学生に対して「自分で考えなさい」と指導する立場にいます。しかしその教員が、コロナワクチン接種について副反応を含めたリスクに対して何も考えず、コロナワクチンのことをきちんと調べもせずに学生に接種を強制するかのような物言いで接種を推奨する、このような状況は到底看過できるものではありません。

　「そんな状況から学生を守りたい」この一心で作成したのがコロナワクチンについてのレディネスチェックです。これは「学生にコロナワクチンを強要した教員ご自身の準備状態をまずは確認してほしい！」という、教員に対する要望でもあるのです。

関東・関西・中部・北陸有志看護師の会

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